禁煙できない人へ!タバコの害をできるだけ小さくするサプリメント

タバコを吸う人の健康被害を最小限にするための方法

タバコに火をつける男性

「今年こそは禁煙するぞ!」と息巻いても結局タバコがやめられない。

依存性が高いため喫煙者にはハードルが高く、禁煙自体がストレスになりかねません。

そこで今回は、タバコは吸いながら体への被害をできるだけ小さくするサプリメントをご紹介。

喫煙と健康を両立する方法について考えます。

 

タバコを吸うことで一番失われる栄養素は「ビタミンC」

タバコ1本を吸うことで25mg~75mgものビタミンCが壊されます。

喫煙によって直接ビタミンCが失われるわけです。

成人1日に必要なビタミンCは「100mg」ですから、ちょっと恐ろしい量のビタミンCが一本の喫煙で体内から消失します。

吸いかけのタバコと灰皿

ビタミンCは“抗酸化作用”のある栄養素で、

  • 体の免疫力を高める
  • 皮膚の老化を防ぐ
  • ストレスを緩和する

など様々な効果を持っています。

不足すると貧血になりやすくなったり、免疫力が下がって病気にかかりやすくなるなどが考えられます。

 

「ビタミンC」を積極的に分けて摂る

ビタミンCは“水溶性”で、水に溶けやすい性質を持っています。

1回にたくさんの量を摂っても、過剰になった分はほんの数時間で尿として体の外に出て行ってしまいます。

そのため同じ量をとるにもできるだけ“こまめに回数を増やす”ことが重要です。

ビタミンCたっぷりのいちご

ビタミンCの摂取方法は大きく分けると2つ、「食材」と「サプリメント」があります。

ビタミンCをたくさん含む食材としては、

  • 野菜では「ピーマン、芽キャベツ」
  • 果物では「キウイフルーツ、いちご」

などがあります。

大量のサプリメント

喫煙の健康被害をサポートしてくれるのは「ビタミンC」のサプリメント

ビタミンCがしっかり摂取できる食事の時はサプリメントをあえて併用する必要はありません。

ビタミンCがあまり含まれない食事の時や、食事と食事の間のタイミングには「サプリメント」が有効。

血中のビタミンCが減っていくタイミングで摂取すれば血中濃度をあげることができます。

「ビタミンC」のサプリメントは比較的安価に手に入りますので、喫煙者の方は手元に置いてこまめに飲むと安心です。

 

たくさんの水を飲んで「ニコチン」を体外排出

ビタミンCの過剰分が体外に排出されるように、体に入ってきた「ニコチン」などの有害物質もまた体外に排出されます。

これは体の浄化システムによるもので、尿として出ていきます。

この有害物質排出の流れは「水を飲む」ことで活性化させられます。

グラスに注がれる水

忙しい時や空腹の際にも、水だけはたくさん飲むように心がけましょう。

いつもより頻繁にトイレに行きたくなるくらいでちょうどです。

一気に飲まず、こまめに分けて飲むのがおすすめです。

 

軽くでも呼吸数の上がる運動を

ランニングする男女

タバコを吸うことは肺に煙が入ってくるため、“軽度の呼吸障害”に近い状態。

喫煙直後の運動は酸欠に近いためしんどく感じます。

軽い運動であっても、意図的に呼吸数を上げることで短時間で心肺機能の回復が期待できます。

少し早めのウォーキングや軽い筋トレなどでもやらないより効果的です。

 

まとめ

喫煙による「ビタミンC」不足は確実に起こるため、補うことは健康ダメージに有効です。

サプリや果物でこまめに補給しつつ、水を飲んだり運動したりとできるだけ気遣いましょう。

『タバコを吸うことは体に悪い影響がある』

これはゆるがない事実です。

喫煙しながら健康被害を“なかったことにする”ことはできません。

しかしその中でできるだけタバコの害を少なくするための方法は知っておいて損はありません。

「頑張ってもやめられない、やめなければ…」と思い込んで強いストレスになることは、また別の健康被害を産む可能性も。

 

なんだかんだいってタバコをすぐやめるつもりがない人も日本にはたくさんいます。

喫煙している間は「ビタミンC」の摂取、食べ物が難しければサプリメントで代用できます。

体のケアを考えない喫煙が一番体へのダメージに直結しますから、毎日できることから対処しましょう。

 

おすすめのタバコ関連記事↓

タバコがやめられない人におすすめの禁煙方法と外来・薬まとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

2018年5月
« 12月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
ページ上部へ戻る